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2011年05月24日

沖縄ブロック審判講習会及び伝達講習会

KOMEです(^^ゞ

沖縄ブロック審判講習会及び伝達講習会4/10(日)泡瀬小学校にておいて行われたH23年度沖縄ブロック審判講習会及び伝達講習会!
前回の反省点やその間行われた大会での反省点、チーム指導者の技術向上や各チーム内での指導者による伝達強化を図る目的等を踏まえ...
5/22(日)沖縄市サブグランドにおいて、今年2回目の審判講習会及び伝達講習会がありました。
今回は、各チーム監督・コーチによる講習会でした。(各チーム審判部は除きました)


<講師>
宮里勝氏(九州地区審判技術指導員・沖縄県野球連盟中部北支部審判部長)
福原優和氏(沖縄県野球連盟中部北支部審判部)
比嘉啓勝氏(沖縄県野球連盟中部北支部審判部)
伊禮   氏(沖縄県野球連盟中部北支部審判部)

<モデルチーム>
室川新星・武蔵・山内タイガース・泡瀬ブルパーズ

<講習内容>
体操・ジェスチャー練習・発生練習
ストライクゾーン、球審判定の説明・球審のトラッキング練習(目でボールを追う)
投球判定(班毎)
各塁審判フォーメーションの動き方(主に内野:ノック形式)
昼食(比屋根Tさんによる手作り弁当)
各塁審判フォーメーションの動き方(主に外野:ノック形式)
試合形式にて各塁審判フォーメーションの動き方


平成23年度連盟新規取り決め事項~抜粋~
①少年部・学童部の投球制限について
平成23年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より投手の投球制限を採用します。採用の目的は発育発達期における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。
投手は一人1日1試合しか投げられないこととする(通常7回、特別延長戦の場合10回まで)。ダブルヘッダーの場合は、必ず投手(前の試合に登板したすべての投手)を代えることとし、連投は禁止する。

②登録外の者(ユニフォームを着用していない者)がサインを出す行為について
試合中、ベンチに入ることが許されたメンバーであれば、ベンチにおいては誰がサインを出してもよいものとする。

2011年度野球規則改正~抜粋~
球審が、盗塁を阻止しようとしたり、塁上の走者をアウトにしようとする捕手の送球動作を妨害(インターフェア)した場合―各走者は戻る。(ボールカウントは行う)


4/10(日)泡瀬小学校にておいて行われた『H23年度沖縄ブロック審判講習会及び伝達講習会』のスナップ写真です。
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Posted by 元泡瀬ブルパーズのKOME at 22:20│Comments(0)野球用語・ルール等
 
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